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愛してる

  • 山中好雄
  • 2020年9月1日
  • 読了時間: 3分

だから

だからこそ

ディープに唇を合わせる

自らの下腹部の硬直化な変化を覚えつつ

絡め合う舌な美しさ

唾液の互いな混じり合い

互いの息が二人を包み込む

吸い込み吸われ

甘噛みながらも舌な回転

上唇

下唇

そして何度も何度も

絡ませては交換し合う

僕は

おもむろに君の胸を貪り

そして

顔ごと君の谷間に埋め

小さな両側のぶどう粒をくわえ込み

唾液を塗るが如く触覚を与え

吸い

転がすと同時に

そして自らも受け得る

シトシトとほのかに

君の下腹部から香ってくる

甘い蜜の薫りな香り

尚も

つぶらな胸の黒ピンクな突起物を

僕は口に更に頬張り

そして舌でまさぐり吸い

甘噛みながらも更に

抱擁する様に吸いあげる

と同時に

舌での転がしもまた

何度も何度も

また

両手で

マシュマロの様なその左右の胸を

僕は鷲づかみ

優しく

そして激しく

また優しく激しく

その時

君は

上を向きながら

時折私を見上げながら

声にならない小声を漏らす様な

そんな

愛しさ溢れんばかりの序奏曲

そーしているうちに

僕は

君の大切で柔らかい

香り輝く

茂った密林の樹海に手を差し伸べ

五指を使って演奏する

潤う樹海の下の基礎の部位

たまらなく

自然に顔を埋めに行く

湿地と化した基礎なそんな処

湿地の上部の突起部位を

優しく激しく

祇めあげ吸い出す蜜の味

まるでそれは天使の調味料

僕はそれを勢いよく呑み込む

そして

尚も尚もと

君の協奏曲は激しさを増し

君も僕自身を手に取り上下する

そして

そのものを頬ずりするとともに

キャンディの如くほおばり

祇め上げ

喉奥にまでも激しく上下する

そして

ついには

そして

ついには

君の一番柔らかな部位に

僕の一番硬い部位が

君の一番柔らかな部分に

僕自身そのものが

そのものが

君の中に招かれ

その一番硬い僕な僕を

包み込まれる様に

潤いながら包み込み接触する

その粘膜どおしな接触のぬるぬる

二つが一つへと変化するとともに

融合しあい

混じり合い

とろけさせ

ヌルヌルピチャピチャ

ヌルヌルヒ゜チャピチャ

ヌルヌルピチャピチャ

接触の引っ掛かりが

刺激を更に刺激をかもし

粘膜と粘膜の確実な潤いな接触

そしてまた

ぬちょっとした

表しきれない感覚と感触

キュッキュッキュッキュッなと

混じり合い

激しい攻防な如くに

喘ぎ

声を強く尚も強くと

愛し

心を交換しあい

離れない身な快楽を享受しあいながら

そして

二人は

同時に果て

僕は君に愛の証拠を流れ出すと

永遠な僕の結晶を

君の中に産まれ合う

そして

愛しさと大切さと

唯一を

互いに確信し

永遠の身と心を

誓い

そして

誓い合う






国家が存在していると言う定義は、領土があって、国境が決まっていて、国民がいて、政府があって、統治を行ない、法律を実施し、治安を保ち、経済が機能し、国民生活が維持されていることでは、と、考えます。


加えて、国家間の約束を守りあい、互恵関係融和を協定し合うことに努力することは当然の理で、争いを、対話会話によって回避することの価値感を育む努力をする義務が、政を担う者の責務と考えます。


さて、我が国と隣国を含む諸外国とを考えてみて、果たしてこれらの定義に合致するのでしょうか?

新たに学んでみたいものです。

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